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外国人労働者を雇用するときの注意点

「初めて外国人を雇用するので不安」「日本語が話せても日本の文化や習慣に不慣れではないか?」「日本語の微妙なニュアンスが伝わらず円滑なコミュニケーションが取れるだろうか?」「社風や会社の就業規則をきちんと理解し実践できるだろうか?」「コンプライアンスをきちんと理解し納得し守ることができるだろうか?」等々、外国人を社員として採用したり、あるいは単純労働者としてアルバイトや単発で雇用したりするときに、日本語など言葉の問題だけでなく、法律の違い、不文律のマナーの問題、日本人と外国人による考え方の違い、商習慣の違いなど、様々な問題が起こります。

中国人、ベトナム人、韓国人だけでなく、東南アジア、ヨーロッパやアメリカ、またアフリカ大陸の人々など様々な外国人労働者が日本で働いています。外国人を雇用する場合、相互の異文化理解が必要だけでなく、どのような点に注意すればよいのでしょうか?また、外国人を社員としてあるいは広い意味で労働者として採用し、期待通りに働いてもらうにはどのようなことに気を付け、準備をすればいいでしょうか?

外国人社員、外国人労働者と一緒に仕事をする同僚の方、先輩、後輩、あるいは上司にあたる方の悩みや心配にお答えします。特に外国人を雇用し職場で同僚と協力して働いてもらうことに責任を持つ人事担当者の心構えについてアドバイスいたします。

  • 日程:ご希望に応じ設定します
  • 場所:ZOOMオンライン
  • 料金:初回1時間(無料)、次回以降は応相談
  • 特典:外国人労働者(社員)の職場対応ハンドブック(PDF)プレゼント

講師

島田亮司:ストックホルム大学交換留学を経て、中央大学法学部卒業。大手教科書出版社に入社、主に英語辞典や英語教材の編集、異文化理解教育のテキスト製作を担当。その後、(株)PHP研究所にて英文月刊誌の副編集長として国内外の取材、執筆、編集に携わる一方、松下幸之助研究の研究スタッフ(副参事)として外国人経営者向けの研修セミナーの企画、運営、講演を行う。また1997年設立のNPO国際交流団体SIEN(埼玉県国際交流協会登録)の代表として異文化理解、交流促進に関わる社会活動に従事する他、内閣府青年社会活動コアリーダー育成プログラム副委員長(2005-2007)などを歴任。英語通訳案内士。ジャパンラーニング(株)国際部講師。

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