話を中断したり、話に割り込むときの英語表現

話に割って入ったり、中断したりするときの英語表現

英語での会話、特にアメリカ人と話していると途中で話に割って入られることがあります。ただし、礼儀が重要です。きちんと正しい表現を使って話を中断、あるいは割り込むときのマナーを知っておきましょう。英語で話しているときは、中断や割り込みをネガティブなものと考えるべきではありません。話しの途中ではっきりさせなければいけないことが必要であれば、礼儀正しく行えばよいのです。適切に中断することで、後々起こる誤解や問題を防ぐことができます。

“Excuse me, may I ask a question?” “失礼ですが、質問してもよろしいですか?” 

“Could you rephrase that for me?” “それを言い換えていただけますか?”

“Excuse me, could you restate number 3?” “すみませんが、3番をもう一度繰り返してもらえませんか?” 

“Yes, I’m sorry. Could you reiterate point 4?” “はい、すみません。ポイント4を別の表現で言い直していただけますか?”

“I’m sorry, could I ask you to go back to page 2? I’m still not sure what ~ is.” “すみません。ページ2に戻って質問して宜しいですか?~が何なのかまだはっきりしないのですが。”

“I’m sorry. I’m not clear on point 17a. Could you clarify the meaning of ~?” “すみません。ポイント17aが明確ではありません。~の意味を明確にしていただけますか?”

“Excuse me, I think I’m lost on the spreadsheet. What point are you on? “すみません。スプレッドシートについて分からなくなりました。どのポイントに現在いますか?”

“I’m sorry, I think I missed that.” “すみません。その事を聞き逃していたようです。”

“I’m sorry, does point 5 correlate with point 4 or 6?” “すみません。ポイント5はポイント4または6と相互関連がありますか?”

“Could I clarify my understanding of point 6 here?” “ポイント6についての私の理解をはっきりさせていいですか?

中断されたとき、話の途中で割り込まれたときの返事(応対)の仕方

プレゼンテーションや会議中に中断されることは、煩わしく思われるかもしれません。しかし一方で、中断は聞き手が情報や説明のどの部分がもっと必要か知ることができます。適切な中断を受け入れることは、そこにいる人全員に有益なことです。日本人としては慣れないかもしれませんが、このように中断されるときにきちんと対処できる能力を身に着けることはビジネス上とても重要です。

“Sure, please go ahead.” “もちろんどうぞ。” 

“Sure, please feel free to ask questions any time.” “もちろん、いつでも自由に質問してください。” 

“Sure, were you unsure of the term or the application of the term?” “もちろんです。用語の意味か、それとも用語の使い方が分かりませんか?”

“I’m glad you asked.” “質問してくれて嬉しいです。”

“That’s a good question.” “それは良い質問ですね。”

“Okay, let’s look at this again.” “いいですよ。もう一度見てみましょう。”

“Sure, let’s go back and clarify that point before we go on.” “もちろんです。先に進む前に、戻ってそのポイントをはっきりさせましょう。”

“Okay, let’s go back to number 3. Did any one else need clarification?” “いいですよ。ナンバー3に戻りましょう。他に説明を必要な人はいましたか?”

“I’m sorry it wasn’t clear.” “はっきりしなくてすみません。” 

“I’m sorry I was going too fast. Where did you lose me?” “すみません。早く進みすぎましたね。どこで分からなくなりましたか?” 

”Okay, I see why you were confused. I think I left out a sentence here.” “いいですよ。あなたがなぜ混乱したのか分かります。私がここの文章を飛ばしたようですね。”

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