ビジネスで使える推測するときの英語表現

推測・推論するときの英語表現

(A) From this data, I draw the following conclusion. この資料に基づき、次のように推論します。
(B) I gather that's the new boss. あれが新しい上司だと思うね。
(C) He said it was probable. 彼が言うにはそれはあり得るそうです。
(D) He inferred that was the case. 彼はそういうことだと推論した。
(E) It's exactly the way I thought it would be. それはまったく思ったとおりだったよ。
(F) Don't jump to conclusions! 早とちりしないで!
(G) Don't prejudge it! 速断しないで!
(H) I figured that was the reason. 理由はそんなことだろうと推論した。
(I) They reasoned that I was innocent. 彼らは私が無罪であると考えた。
(J) I presume he'll be there. 彼はそこにいるだろうと思う。
(K) I suppose so.  そう思います。
(L) I imagine it's true.  本当じゃないかと思いますが。

上記の英語表現の解説

(A) followingは「以下のように」「次のように」という意味。(B) gatherは「(いろいろな情報を集め)推測して結論を出す」。(D) inferは「(前提や証拠から)推論する」(F) jump to conclusionsの直訳は「結論に飛ぶ」。つまり「早まった結論を下す」「早合点する」の意味で使われる。(G) prejudge「前もって判断する」、つまり勝手に思い込むこと。(H)のfigureは「見なす」「考える」「推論する」。(I)のreasonは動詞で、「(論理的に考えた末に)判断をする」。

コミュニケーションの中で推測する英語表現

(A) Don't you think Japanese people are healthier? I guess so.
 日本人はもっと健康的だと思わない?-そうかもね。
 ※そうみたいだね。はっきりと断言できずに「そうみたいね」「そうでしょう」と推量する表現。

(B) How many people live in this town?   Your guess is as good as mine.
 この町には何人住んでいるのかな?-ぼくにもまったくわからないよ。
 ※直訳は「あなたがわからないのなら、私にもわからない」となる。

(C) What do you think?  It is just as I imagined.
 君はどう思う?-僕の想像したとおりだよ。

(D) We have to work overtime again.   That figures.
 また残業だよ。-やっぱりね。

(E) Do you know who stole it?  I have no clue.
 だれが盗んだか知っている?-手がかりがないよ。


<参照>

ケンブリッジ大学辞書
Macmillan Dictionary
ロングマン英英辞典
Oxford Learner's Dictionary
Collins Dictionary

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