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「励ます」ときの様々な英語表現

励ますときの英語表現

日常的に使えるインフォーマルでカジュアルな英語表現から、 ビジネスでも使えるフォーマルな英語表現まで様々な表現を紹介します。 使うときに注意すべき点などもまとめてあります。 シチュエーションに合わせて適切なものを選んで使ってください。

「がんばれ」というときの英語表現

(A) Go for it! =Break a leg! がんばって!
(B) Hang in there! =Keep at it! =Keep your chin up! くじけないで!
(C) Don’t give up! あきらめるな!
(D) Good luck! =Best of luck! がんばって!
(E) Do your best. ベストを尽くせ。
(F) Take a chance! 運を天にまかせてやってみろ!
(G) Come on. しっかりしろよ。
(H) Keep it up! その調子で頑張れ!
(I) That’s the spirit! その意気だ!
(J) Way to go. その調子だ。
(K) You’re doing so well. うまくやってるよ。
(L) I know you can do it. =I’m sure you can do it. =I’m confident you can do it. 君だったらできるよ。
(M) You can do anything. 何だってできるよ。
(N) Just have faith. できるって信じるんだ。
(O) If you believe in yourself, you can. 自分を信じればできるよ。
(P) Don’t be a chicken. おじけづくな。
(Q) Let’s face it. 立ち向かおう。
(R) I’ll keep my hopes up. 期待してるよ。
(S) There’s a chance. 可能性はあるのよ。
(T) I’m with you all the way. 君のことは最後まで応援するよ。
(U) I wish you success! 成功を祈っているよ!
(V) Let’s keep our fingers crossed. うまくいくように。

(A)これから何かを始めようとしている人に言う。「目標に向かって全力で進む」ということ。(B) 「頑張りぬく」「あくまでも頑張る」といった、つらい目にあっている人に対して励ます口語表現。hangはもともと「ぶら下がる」の意味。(C) Hang in there! とほぼ同じ意味だが、この方がやや直接的な言い方になる。「もう一度やってみろ!」「断念するな!」「見放すな!」「頑張れ!」「粘れ!」と、つらい目にあっていたり、うまくいっていない人を励ます表現になる。(D)「しっかりね!」「幸運を祈ります!」「ご成功を!」とチャンスやチャレンジ、つまり難しいことなどをしようとしている人を励ますときに使える。(F) 「一か八かやってみろ」、つまり「あたって砕けろ」ということ。(I) spiritは「精神」「心」だが、ここでは「勇気」「気骨」。この表現で「その気持ちで頑張ってくれ」を表す。(P) このchickenは「鶏」ではなく、「臆病者」「弱虫」というスラング。(Q) 「あまり好ましくない現実や事実に立ち向かい、いやなことを素直に認めることにしよう」という表現。(S)「望みはかなえられるかもしれない」と相手を元気づける表現。しかし、うまくいかない確率のほうが高いニュアンスがある。(T) be with youで「あなたの側にいる」。all the wayで「途中ずっと」。(V) keep your fingers crossedは「ものごとが成功するように祈る」という決まり文句で、人差し指と中指を重ねて幸運を意味するジェスチャーからきている。


安心させたり、促したりするとき英語表現

(A) Don’t cry. 泣かないで。
(B) Wipe your tears. 涙をふいて。
(C) Cheer up! 元気を出して!
(D) Don’t worry. 心配しないで。
(E) You worry too much. 心配しすぎだよ。
(F) Worrying about it won’t solve anything. くよくよしてもしょうがないよ。
(G) Don’t take it seriously. そんなに深刻にならないで。
(H) Take it easy! 無理をしないで!
(I) Kick back. のんびりとやっていて。
(J) Don’t be so stiff. そんなにかたくなにならないで。
(K) Take your time. ゆっくりどうぞ。
(L) There’s no need to rush. あわてる必要はないですよ。
(M) I’m sure it’ll be okay. きっと大丈夫よ。
(N) It’ll be okay. You’ll see. うまくいくわよ、見ててごらん。
(O) It’ll all work out. うまく解決するさ。
(P) Trust me. 私を信用して。
(Q) Think positively. =Be positive in your thinking. 前向きに考えるんだ。
(R) Let’s try it once more. もう一度やってみよう。
(S) Keep your chin up! 弱音を吐かないで!
(T) This is not the end of the world. この世の終わりじゃないんだから。
(U) Look on the bright side. もっと楽観的にみてごらん。
(V) Why are you so pessimistic? なぜそんなに悲観的なのですか?

(C) Cheer up!は「元気を出す」という意味の決まり文句。普通、命令文で使われる。(H)「気にしないで」「無理をしないで」「がっかりするな」「さよなら」など広い意味で使われる口語表現。(I)「のんびりと構えていて」「リラックスしていて」「楽にしていて」という意味。緊張しないで精神的にくつろいで、といったニュアンス。(K), (L) 急ぐ必要はないことを伝える表現。(Q) positivelyは「積極的に」「前向きに」。think positivelyで「プラス思考をする」ことを表す。(S) 直訳は「下あごを上げていろ」だが、「がっかりしないで希望をもて」という意味のよく使われるフレーズ。(U) 「物事の明るい面をみてごらん」ということ。(V) pessimisticは「悲観的な」。


受け応えて励ます英語表現

(A) He looks blue. Let’s cheer him up.
彼はゆううつっぽいぞ。-彼を元気づけよう。
(B) I’m playing basketball tomorrow. We’ll cheer for your team.
ぼくは明日バスケットボールをするんだ。-応援するわ。
(C) I don’t want to. Just try it.
したくないんだ。-まあ、やってみたら。
(D) I don’t think I’ll be able to do it. If you think you can, you can.
僕にはできそうもないよ。-できると思えばできるよ。
(E) I’m really worried about it. The only thing you need is confidence.
心配でしょうがないんです。-君に必要なのは自身だけだ。
(F) I’m ready to throw in the towel. Don’t give up so early.
もう降参だ。-そんなに簡単にあきらめるな。
(G) I don’t know how to do it. Don’t worry. You’ll get the hang of it.
やり方がわからないよ。-心配するな。すぐにコツがわかるよ。
(H) We’ll never finish in time. Let’s be positive.
絶対時間内に終わらないよ。-前向きに考えましょう。
(I) Please try harder. I’ll keep on trying.
もっと頑張ってね。-頑張ります。
(J) Can I count on you? You have our support.
あなたたちを当てにしてもいいの?-我々が応援しているからね。
(K) I couldn’t pass the test. Never mind.
試験に合格できなかったんだ。-気にしないで。
(L) I hope it’ll be okay. Things will work out.
うまくいけばいいけど。-うまくいきますよ。
(M) I’m worried about my new job. You’ll love it!
新しい仕事のことが心配なんです。-絶対気に入りますよ!

(A) cheer upで「人を励ます」「元気つける」を表現する。(B) cheerは「声援する」。(E) confidenceは「自信」。(F) throw in the towel とは、ボクシングでタオルを投げ入れること、つまり、敗北を示すことを言うが、一般口語でも決まり文句となっており、「敗北を認める」「降参する」の意味で使われている。(G) ここのhangは「コツ」「趣旨」という意味。(I) keep on….は「…を続けて行う」で、直訳は「続けて頑張ります」となり、積極的な姿勢をアピールするときに使う。(J) supportは「支持」「励まし」の意味で広く使われる。 (K) Never mind.は「気にしないで」「かまうな」の意味で命令文で使われる口語表現。 (L) work outで「(物事が)うまくいく」「解決する」。 (M) ここのloveは「大いに好む」。


<参考文献>
ケンブリッジ大学辞書
Macmillan Dictionary
ロングマン英英辞典
Oxford Learner’s Dictionary
Collins Dictionary

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