職場で役立つミャンマー雑学
ミャンマーは右側通行なのに日本車が多い理由

 ミャンマーで驚くことの一つに走っている車のほとんどが日本車なのです。 首都ヤンゴンでバスを待っていたら、「日本の市バス」が停まったことがありました。乗ってみると、「ワンマンバス」の表示や降車ボタン、日本語の広告など内装 […]

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職場で役立つミャンマー雑学
典型的なミャンマー料理とは?

 ミャンマー料理と言えば、何が浮 かびますか? 日本ではタイ料理やベトナム料理店は多くありますが、それに比べるとミャンマー料理店は少ないので、たぶんイメージが湧きにくいのではないでしょうか。多民族国家のミャンマーでは民族 […]

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職場で役立つミャンマー雑学
ミャンマーの民主化指導者:アウンサンスーチーの苗字は?

 日本のニュースや新聞、本などでは「アウンサンスーチー」「アウン・サン・スー・チー」などと表記され、アルファベットで は 「Aung San Suu Kyi」 と表される、通称 「スーチーさん」 どこまでが名字でどこまで […]

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職場で役立つカンボジア雑学
ベンメリアは『天空の城ラピュタ』のモデルではない

ベンメリア遺跡はアンコールワット遺跡群の一つで、近郊にあるシェムリアップ市街から車で2時間ほどのところにあるヒンドゥー教の寺院です。遺跡の損傷が激しく寺院の大部分は廃墟となっており、地理的にも不便な場所にあることから訪れ […]

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職場で役立つカンボジア雑学
日本とカンボジアの大きな共通点

20年におよぶ内戦の末、1992年4月に国民議会総選挙が行われ、立憲君主制の国家として再出発したカンボジア。もともとフランスの保護国時代、 1920年に整備された民法が1975年まで使われていましたが、長年混乱の続いたこ […]

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職場で役立つカンボジア雑学
カンボジア建国の父、シアヌーク国王の取った奇策

先日、2023年7月23日に投開票されたカンボジア総選挙では、カンボジア人民党が圧勝しました。ただ、民主的な選挙とはいいがたく、海外からの批判をさけるためか、王党派のフンシンペック党が5議席程度獲得した模様です。その党首 […]

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職場で役立つカンボジア雑学
カンボジアの看板に絵が多い理由

カンボジアでは1970年代後半に国土を支配したポルポト派が、カンボジアを 「最高の平等社会である原始共産制(石器時代)に戻す」という方針を立て、 社会のあらゆる文明基盤を破壊しました。この方針は文明社会を体現している人間 […]

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海外から学ぶ
マリーナ・アブラモヴィッチ:「大衆とつながるには本当の自分を見せなければならない」

マリナ・アブラモヴィッチは過激な手法で大衆の面前でパフォーマンスをする世界的なアーティスト。彼女にとってパフォーマンスとは、芸術の中でも最も変化を与えるものだと言います。 マリナ・アブラモヴィッチ: パフォーマンスが良け […]

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海外から学ぶ
『マネーボール』の著者マイケル・ルイスが語る、経営者やエリートが見落としがちなこととは?

マイケル・ルイスは、元ウォール街の債券セールスマンから作家に転身した人物です。彼の著書『ライアーズ・ポーカー』は、彼が働いていた投資銀行、ソロモン・ブラザーズの1980年代の隆盛を描いたものです。 マイケル・ルイス: 大 […]

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News
「歩行者は右側通行の原則」は車道との関係のみ

最近、路側帯でのちょっとしたトラブルがありました。 反対側から来た人とすれ違いざまに肩と肩がぶつかったのです。相手はどちらかと言うとこちらに向かって突進するような形でぶつかってきました。 相手の言い分は「歩行者は右側通行 […]

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