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日本のシェアハウス事情

Shared House Rentals Take Off in Japan

いま日本の首都圏を中心に、他人と一緒に暮らす人が増えている。東京では「シェア住居」とよばれる若者向けの賃貸住宅が急増。一人一人に個室はあるが、リビングやキッチンなどは共有する「シェア住居」。人気の秘密は敷金・礼金が不要で、比較的賃料が低いという「安さの魅力」やベッドや机、テレビや冷蔵庫など最低限の家具がそろっているための「気軽さ」そして「住人同士の交流」にある。料理や食事を共にしながら住民同士が語り合える生活は、一人暮らしにはない安心と豊かさをもたらしてくれると言う。都会暮らしの悩みを分かち合える「地方出身女性限定のシェア住居」や、「シングルマザーとお年寄りが共に暮らすシェア住居」、「主にIT業界で働く人たちが集まるシェア住居」など「支え合い」や「交わり」をキーワードにした個性溢れるシェア住居も登場してきている。基本的に住む人は独身者だが、東京の多摩市には20世帯がリビングやキッチンをシェアするマンションが出現。世代を超えて共同生活を送ることで、現代社会で希薄になっているコミュニティーの絆を取り戻そうという試みもある。近所づきあいが乏しく、親族とも連絡を取り合わない人が増える無縁社会が問題になっている現代において、その揺り戻しとも言える新しい動き“シェア住居”の実態はどうなっているのか。

<シェア住居の魅力>

東京は経堂駅から歩いて5分ほどの閑静な住宅地にあるシェア住居には女性5人、男性2人の計7人の日本人が暮らす。年齢はみな30歳前後で様々な職業についている。「自分の部屋にはサンルームがついていて、内装も気に入っている」と話すのは茨城県出身で31歳の服飾デザイナー Akiko Nakataだ。以前、ボーイフレンドや兄弟、あるいは友人と一緒に暮らしたことはあるが全くの他人と住むのは今回が初めてという。どんな人がいるのか不安はあったが「人との出会いの幅が広がり、普段会えない職業の人とも会える」と住んでみてからは非常に満足しているとのこと。この住居の家賃は広さに応じて月5万4千円から7万6千円まで。それに光熱費、インターネットなどの共益費が1万円ほど掛かる。今年の4月からオープンした新しいシェア住居であるため、まだ大きな問題もないようだが、気になることといえば「他の人がコップやフライパンを出しっ放しにしたり、かぎを閉め忘れたり、トイレットペーパーを入れ替えなかったり」といったことがあると話す。それでも注意することで関係が気まずくなることは全くないというから、入居者同士の関係はきわめて良好のようだ。

サンルームのついたNakataの部屋
サンルームのついたNakataの部屋

同じく東京は明大前駅そばのシェア住居に暮らす愛媛県出身システムエンジニアで25歳のMasataka Ishikuraは以前、アパートで一人暮らしをしていたがそこの入居者同士が仲がよく、よく飲み会などをして楽しかったことから、今度引っ越すときもシェア住居を探そうと思っていたという。「人の気配を感じながら生活するのが好き」と話す彼は、6人でリビングやキッチン、風呂などを共有する。以前のアパートの家賃は7万2千円だが、いまは7万円で光熱費などが含まれさらに「大きなリビングが使える」と家賃や住環境としても以前より魅力的であるという。

都内を中心に20ほどの女性専用のシェア住居を管理する株式会社コレントのAkiko Andoもビジネスの観点から考えると、「まずは明らかにわかるメリットとして初期費用や家賃の安さなど価格の魅力があること」が大前提という。「そこから大きな共有スペースや人との交流などの付加価値をどれだけ出していくかがポイント」と話す。シェア住居は敷金、礼金がない代わりに「デポジット」と呼ばれるものが家賃の1ヶ月程度かかる。退出するときに清掃代としていくらかそこから引かれるが、通常それ以外は戻ってくる。また、共有する最低限の家具、テレビ、洗濯機、冷蔵庫などは備わっているところがほとんどなので、そういった面でも初期費用が安く気軽であることにつながっている。

<シェア住居に入るきっかけ>

 今のシェア住居に入居してもうすぐ2年が経つというIshikuraは「もっと楽しい生活がしたい、あるいは休日計画してみんなで遊びに行ったりするのが好きだったりしてシェア住居を選んだ人が多い」と話す。Nakataは「人生経験の一つ」と答える。管理する側のKubotaも「一度はやってみたいと思う人が多いのでは」と感じているそうだ。経済的な理由や手軽さ、また交流など様々な目的があって集まってくるシェア住居だが、共通して聞かれるのは3.11の影響だ。3月11日に起こった東日本大震災によって「一人暮らしは怖い」「誰かがいると安心する」と思うようになった女性が増えたとNakataは話す。Natakaと同じシェア住居に住むWakako Itoも「実際リビングに人がいる安心感があるし、震災の後、心強いねという話はよくきく」という。Andoも「友達と2人で暮らしていた人が一方が震災の影響で実家へ戻ってしまった、あるいはもっと職場に近いところに」と3.11をきっかけにシェア住居に目を向ける人が増えたとのことだ。

また、コレントのAndoが管理する物件には社会人になりたての子供を持つ親からの問合せも多いという。「物騒な世の中なので娘に一人暮らしをさせるのは不安」とか「お皿の洗い方も分からないので、共同生活を通して社会勉強をしてほしい」といった親からの要望もあるという。しばしば、入居していた女性が転居するときに「そろそろシェアを卒業します」ということを聞くそうだ。結婚したり、一人暮らしを始めたり、あるいは海外留学へ行くなど転居の理由は様々だが、シェア生活でいろいろと学んだことが多かったから自然と「卒業」という言葉が出てきたのではないかとAndoは考えている。

マイクロソフトの日本法人で働き、特に金銭的に困っていたわけではない40代の男性Kazufumi Endoは「いろんな人と交流ができるから」と2006年にゲストハウスに住んでいた理由を語る。東京駅の隣にある神田駅から徒歩10分程度のオフィス街の中にある建物には計20人以上の日本人、外国人がひとつ屋根の下で暮らす。彼の部屋は4畳半程度で、ドアを開けるとしきっぱなしの布団にあたり全部ひらかないぐらいの狭さだが、「会社まで歩いていける」と立地条件は最高だったという。20以上ある部屋の大きさはまちまちで、それに応じて家賃が決まる。彼の部屋は光熱費込みでおよそ5万円。リビングとキッチンは共有で広さは30畳ほどあり、かなり広々としている。月に数回はこの共有スペースでパーティやイベントが開かれていたという。「ユニークな人が多く、入居者の友達が遊びにきたり人の輪が広がるのが楽しかった」と振り返る。ただ、さすがに長く住むところではないとのことで、現在は10万円ほどの家賃を払い東京駅の近くのアパートに住んでいる。

逆に「お金がなかったから住んでいた」と経験談を話すのは都内のデザイン会社に勤める20代の女性Tomoko Makinoだ。「(2007年から)1年半ほど住んでいたけど、もうシェア住居はうんざり」と振り返る。彼女が住んでいた物件は日本人の割合が高く年齢も20代前半から50代のおじさんまで15人ほどの同居者がいたという。「毎日がパーティーでうるさくて眠れなかった」「ある人の部屋が汚くてその前を通ると臭かった」と、あまりいい経験がなかったようだ。さらに「人のものを勝手に使ったり、せっかく作った料理を食べられたりした」と語る。ただし家賃は安く3万5千円で光熱費も込みだったという。確かに敷金、礼金もなくこの家賃であればお金がない若者にはちょうどいいのだろう。

<共同生活の実際>
一人暮らしのときは、いくら部屋を汚しても誰からも文句を言われない。しかし、シェア住居となると自分の部屋以外、つまり共有スペースは他の住民が使うことを意識してきれいに使ったり、お皿をきちんと洗って片付けたり、戸締りをきちんとしたり、気をつけなければいけないことがいくつかある。また、冷蔵庫やキッチンの棚を共同で使ったり、トイレットペーパーや洗剤など共同で使う消耗品を補充したり、あるいは共同スペースの掃除など最低限のルールや決まりを設ける必要がある。実際はどうしているのだろうか。

「管理は住民の自治に任せている」と話すのは経堂のシェア住居を管理するKubotaだ。「いい人が集まっているので、特に大きな問題はない」とのこと。入居者同士で掃除のルールも決めているそうだ。消耗品は毎月一定額を渡しその範囲で購入をしてもらっている。Ishikuraが住むところも基本的には自治スタイルでキッチンなどの掃除も当番を決めてはいないという。ただし、「お風呂掃除だけは(毎週交代で)ローテンションでやっている」とのことだ。

ただし、人数が多いところでは共有スペースの掃除は管理会社に任せているところが多いようだ。Endoが住んでいた神田のシェア住居も週に1度は清掃スタッフが外部から来ていたそうだ。「20、30人になると汚れるスピードが違うから業者を入れる。10人以下の場合は自分達で取り決めてやるのでは」とIshikuraは話す。また、「住民同士のコミュニケーションを大事にするという意味でも、逆に管理会社が踏み込まないほうがいい」とKubotaも話す。

コレントのAndoも「コミュニケーション能力を育ててもらいたくてわざとそうしている」と自治スタイルだ。管理会社からあえてルールは出さず、案としてこういうやり方が考えられる程度のヒントを出すという。そうするとAndoも関心するようなアイデアを生まれたりするようだ。

その一方で、最近都内の一等地には高級志向のシェア住居が増えてきて、共有スペースだけでなく、自分の部屋までクリーニングをしてくれるところもある。まるでホテルのようだが、月10万円から16万円の家賃(東京の表参道にある物件)が掛かり決して安くはない。

<外国人も入居>

 住民は日本人だけに限らない。20代のアメリカ人男性Adam Hacker は去年の12月に来日し、渋谷に近いシェア住居に住んでいる。「職場へも自転車へ行けるし、夜遊びにいって終電がなくなっても歩いて帰れる」と立地条件に満足している。また日本の賃貸住居に特有の“敷金”“礼金”(通常それぞれ2か月分の家賃)といったものがないのも気に入っているという。「(住み始めるときに)敷金、礼金で30万円も要求されたら日本に来られなかった」と話す。Hackerの生活スペースは6畳程度の個人部屋と10畳ほどの共有のリビング、キッチンスペース。共有部分は週に1度、管理会社のスタッフが清掃してくれる。住居の管理費、光熱費を全て入れて家賃は月9万円。「他にもっと安いところがあると言われることもあるが、それ程高いとは思っていない」と今後も住み続ける予定とのこと。ただ、外国人専用のシェア住居のため、「できれば日本人とシェア住居に住みたい」という希望がある。

<自分でシェア住居にしてしまう>

シェア住居の形態としてはHackerのように管理会社が管轄するシェア住居に住むのが一般的だが、日本の生活に慣れた外国人の中には自分で一軒屋を借りて友人とシェアをするつわものもいる。理化学研究所で働く20代のロシア人Pavel Prosselkovは東京都の県境、埼玉県和光市に庭付きの一軒屋を月12万円で借りている。「3人で住めば一人4万円なので安い」と言う。「日本家屋が好きで庭付きの場所に住みたかった」と話す。今は一人出て行ったので、もう一人を友人づてに探しているという。日本人も含めて様々な国籍の人と一緒に住むのは楽しいと話す。

以前は外国人に部屋を貸したがらないオーナーが多く、外国人が賃貸住居に住むのは難しかったが、現在はだいぶ借りやすくなったようだ。アメリカ人の宣教師で日本にたびたび来日している、Mark Domineyは「15年前に初めて日本に来たときは仲介会社を何軒も当たったが貸してくれるオーナーが見つからず、非常に苦労したが、いまは昔に比べれば借りやすくなった」と明かす。彼は現在、東京の郊外の3LDKのマンションに家族3人で暮らしている。

<シェア住居の変遷>

シェア住居は元々こうした部屋を借りられない外国人向けに発展してきたと話すのは、シェア住居の情報を2005年からネット発信するひつじインキュベーション・スクエアの代表 Daisuke Kitagawaだ。「80年代初めごろから東京に住む外国人向けにシェア住居が隙間産業として生まれた」と話す。その頃はオーナーが嫌がることから外国人が一般の賃貸物件を借りるのは難しく、多少高い賃料を設定したシェア住居でも入居者が集まったという。以前、理化学研究所で研究員として働いていたポーランド人のPrsmac Husanovは東京の中心から近い高田馬場駅から徒歩15分のところに住んでいたが「古い3LDKの一軒家の中の一部屋を10万円で借りていた」と話す。実際に現地にいってみたところ、40年以上前に建てられた古い家屋で6畳ほどの彼の部屋は傷みがひどく床もゆがんでいるように見えた。この辺りは学生が多く、賃貸アパートも手ごろな物件が多い。駅近くの賃貸物件を見てみると10万円も出せば徒歩6分のところにまだ築5年しか経っていない新しいアパートで10畳以上の部屋を借りられる。もちろんバス、トイレ付だ。

 そうした外国人向けのシェア住居が生まれたもう一つの背景として、ワンルームマンション化があるという。かつては福利厚生の一環である程度の規模の会社になれば社員寮があり、入社したてでまだお金がない若者でも格安で暮らすことができた。しかし、わずらわしい会社の人間関係を嫌い、社員寮に住む人が少なくなり、会社の経費削減も後押しし社員寮を売りに出すところが増えた。そうした建物がワンルームマンションとして生まれ変わったり、あるいは新しくシェア住居として外国人を受け入れたりするようになったという。その流れは1991年に崩壊したバブル経済により、一層加速していく。埼玉県さいたま市にある6畳一間の部屋が45戸あるワンルームマンションもかつては大手印刷会社の社員寮だった。管理する不動産会社の話では1993年に売却されたという。

その後、外国人しか住んでいなかったシェア住居に徐々に日本人が入ってきたという。かつて前職がプログラマーだった、Daisuke Kitagawaも過去に「なんか(シェア住居が)おもしろそうだな」と思い都内のシェア住居に入居したそうだ。Kitagawaの分析によると3割が「おもしろそうだな」という“スタイル”に魅力を感じて入居し、他の3割が外国人との交わりを目的とした“交流”、もう3割がお金がないという経済的な理由から、そして残りの1割が外国人との“語学”の勉強を目的としたものという。ここでいう“語学”はほとんどの場合“英語”を指す。

<様々なシェア住居が出現>

 始めに外国人向けのシェア住居からスタートし“スタイル”“交流”あるいは家賃の安さを理由に徐々に日本人の住民が入ってきたのが2000年前後。その後、日本人も対象にしたシェア住居が増えてくると、より快適で洗練されたものが増え、さらに他との差別化をしたものが出てきた。2005年よりひつじインキュベーション・スクエアがネットで紹介するシェア住居には「女子注目」「大型物件」「新進気鋭」「アート魂」などシェア住居を特徴別にPRしている。2万点以上収録しているという物件の写真を眺めるとおしゃれでスタイリッシュなものが多い。当然、リフォームや共有スペースの整備にお金が掛かるが、「不動産市況が悪い中、今後有望なのは高齢者向け住居か、こうしたシェア住居しかない」とKitagawaは話す。

オーナーにとってもシェア住居はその稼働率が魅力のようだ。例えば、3LDKの家を一人にあるいは一家族に12万円で貸したくても借り手がなかなか見つからない。しかし、シェア住居にして3人に一人ずつ6万円で貸せれば月18万円になる。また2人しか入っていない状態でも12万円だ。多少、月々の管理費が嵩み、始めの初期投資が掛かっても稼働率が高いのであれば充分に魅力的な投資になりうる。Kubotaが管理する経堂の物件はもともとは実家で多いときは2世帯住宅で7人が暮らしていたという。「家族構成はマックスのときと最小のときと大きく変わるが、設備は変わらない。どこかに無駄が出てきてしまう」と話す。売買する選択肢などいろいろと考えた結果、シェア住居に作り変えることにしたそうだ。アートを意識して差別化した結果、募集を掛けてからすぐに埋まってしまったという。「いいものを作れば稼働率は高い」とKitagawaも太鼓判を押す。

<2種類のシェア住居>

 シェア住居といっても、ひつじインキュベーション・スクエアが紹介するようなきちんとシェア住居用に整備され管理会社が介在するものと、Pavel Prosselkovのように自分で一般の物件を借りて友人間でシェアする自発型のものと2つの種類がある。後者は統計が取れないため、正確な数字は不明だが、Kitagawaによると日本全国合わせても1000戸もないだろうという。「始めはシェアハウスというトレンディーな感覚で楽しくはじめるが、必ず問題が発生して行き詰る」という。誰がゴミを出すのか、片付けるのかといった共有スペースのでの問題や、隣の部屋の物音がうるさいなど、生活習慣の違いから問題が発生してまず長続きしないと話す。それに対して管理会社が介在すると問題があっても仲裁に入れるほか、共有部分の清掃やゴミだしなどを管理会社がする場合もあり、あまり大きな問題は起こらないという。また、入居前に必ず管理会社が“面談”を行い、シェア住居に適切な人かどうかを判断するという。「最低限、協調性があるかどうかというのはありますが、既に入居している人とのマッチング、つまり相性を判断します」(Kitagawa)とのこと。経堂のシェア住居を管理するAkane Kubotaも「とにかくいい人を慎重に選んだ」と話す。また、面談という形式ばった方法ではなくても「物件をご案内するときの(お客様との)応対の仕方で(シェア住居に向いてるかどうかが)分かる」とAndoは話す。こうして入居者の選別を事前に行うことも事前にトラブルを防止する上で大きな要素になっている。

いずれにせよ、ひつじインキュベーション・スクエアで扱っている物件は全てこの事業者介在型のもので今現在約11000戸あるという。「世間で話題になり、メディアが取り上げている現象はすべて自発型のものですが、実態は介在型のものがほとんど」とのことだ。今年11月に公開される映画『シェアハウス』もこの自発型と見られている。

<背景と今後>

 首都大学教授の社会学者、Shinji Miyadaiは「コミュニティが希薄になり無縁社会がはびこる中、こうした(シェア住居の)動きはとてもいい」と評価する。Kitagawaも「シェア住居はなんといっても“コンタクト”が魅力」と語る。ある人は「シェア住居に入る人は、少し寂しがりやで、でも人間嫌いではない人が多い」という。ワンルームマンションが増えて一人暮らしをする若者が増えた結果、コンタクトを求める寂しい若者が増えたのかもしれない。Andoもシェア住居が増えている背景は経済的な理由からではなく、「ワンルームマンションが象徴するバブル時代のときのパーソナルという価値観を大事にした流れからコミュニティが注目される流れに戻っている」と見る。

現在のところシェア住居は首都圏が圧倒的に多いが、今後は地方に広がるのも「時間の問題」とKitagawaは見ている。また今ではシェア住居には外国人より日本人の方が多いが、「最近はグレード感のある立派なシェア住居も増えてきたので是非外国人にも入居して日本人と交流してほしい」と付け加える。せっかく日本に住む機会があるのであれば、日本人と共生することが今後の日本社会の安定にも重要なのではないかと考えているという。