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日本の田舎と都会に住んでみて感じること

Truong Vinh Bang

日本に来てからずっと、私は2つの場所で生活してきました。一か所目は宮崎県、串間市、とても田舎です。2か所目は神奈川県、横浜市、大都会です。

今回の記事では、日本とベトナムを比較するのではなく、日本で生活していた2つの場所での生活から感じたことをお話していきます。

私が気づいた共通点は、どこにでも木があるということです。宮崎県と神奈川県の違いは、スケールの違いです。 宮崎のほうが田舎で自然が多いだけでなく、とても新鮮な空気、豊かな緑、たくさんの森林があります。そんな瞬間を撮影した写真を見ていると忘れられなくなります。

また、市内には多くの公園があり、近所の公園や市営の公園が整備されています。しかし、神奈川県の都市部は車の音や工事の音などでうるさい。私の住んでいるビルのすぐ隣では、工事が行われています。土曜日はずっと工事をしていたので、うるさくて眠れなくなってしまいました。これは都市部では仕方がないことでしょうか。

2つ目に挙げたいのは、ゴミ問題についてです。日本に来る前の私の想像では、日本の道路はとても綺麗であると思っていました。宮崎に来ても、その思いは変わりませんでした。これが神奈川県の都会に来るとイメージが崩れました。

3ヶ月前、神奈川に仕事と生活のために引っ越してきました。駅を出て歩いていて感じたのは、それまでの田舎とは違うと感じたのは、人が密集しているからではなく、駅前にゴミが散乱していること。典型的にはタバコの吸い殻や紙くずが駅の周りに散らばっていたり、歩いていてもよく目につきました。ペットボトルが橋の下に投げ込まれているのも見かけます。人口密度の高い場所は、より多くの廃棄物を目にするのは仕方がないことでしょうか。コロナの流行が再燃している中で、必要のない時に外出することを制限すれば、この環境が改善するでしょうか。

都市部は多くの交通手段があり、通勤や通学に便利です。しかし、それに伴う都市化の弊害が見えます。都市部に住んでいると純粋な自然が恋しくなります。まだまだ現代の生活に慣れていないというのが本音でしょうか。


Truong Vinh Bang: 2017年1月からベトナム人の実習生の管理・通訳の仕事を担当。ベトナム南部のヴィンロン省出身。趣味は旅行やカメラ。